コラム

貼り箱

お役立ち情報を随時発信中!パッケージコラム


お話はお店の前のちょっとしたスペースで。
お買い物の後、こちらでお茶をされるお客様もいらっしゃるのだとか。

夏の暑さも和らいだ…秋めいたある日の夕刻
ギフトボックスにまつわる素敵なお話しを求め、
おしゃれな街、夙川を訪れました。

菓子と貼り箱と私

今回、おじゃましたのは…
ミッシェルバッハ

【ミッシェルバッハ】オーナー : 須波シェフ
1982年創業の歴史あるパティスリー。
20年以上も前から変わらぬレシピで親しまれ
続けているドイツ菓子の数々と、パリで修行した
シェフによる彩りも美しいケーキが魅力の
人気のお店です。

素敵なお店で、洋菓子とギフトボックス(貼り箱)のかかわりについて伺いました!

貼り箱に入れているお菓子を教えてください。

【マカロンショコラ】
手触りの良い深い黒の高級紙に、マットゴールドのシンプルなロゴを箱全体に大胆に配置されたデザインの箱を使用しています。
5パターンの文字と紙の組み合わせなど…
検討に検討を重ね、現在の形に。
(食品が直接触れても大丈夫なPP材が箱の中にセットされています)

【ケーク・シトロン/ケーク・ショコラ】
マカロンショコラと同じ手触りの良いグレーの高級紙に白のロゴを配置しました。
今のパッケージに変えてから売れ行きがさらに良くなった。

この商品を購入されたお客様が「(パッケージが)かわいくて、おいしい」と褒めてくださったんです。 「おいしくて、かわいい」ではなかったのが少し悔しい(笑)…とシェフ。

ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキの中から、3種類のケーキをいただくことに…♥
奥:エーグル デュース
  フランス語で「甘酸っぱい」という意味
  なのだとか。爽やかな柑橘の香りが
  口いっぱいに広がります!
右:ラベンダー ヴォーテ
  ヴォーテはフランス語で「美しい」
  という意味。 名前の通りラベンダー色
  の美しい、このケーキはこの日、
  新登場のケーキ!心地よいラベンダーの香り
  が幸せな気分にさせてくれます。
前:フェット
こちらはフランス語で「パーティー」という意味なのだとか。パーティーのように華やかで、思わず頬が緩んでしまうような容姿のケーキです。レモンオイルを使ったダックワーズでサンドされていて、口あたりも軽やかに…
まさにパーティーなケーキです!

貼り箱へのこだわりについて教えてください。

貼り箱には折箱(カード紙で作られる箱)にはない 高級感とオリジナル感があります。
たくさんの人の手に取ってもらいたいと思ったお菓子を入れる箱として、 特別感が演出出来るのが貼り箱の良い所。
贈られた人が箱を手元に残してくれるようなギフトにしたい。
たとえば、残った箱を小物入れや、子供のおもちゃ箱なんかに使ってくれたらいいなぁ…。
とにかく、もらった人に喜んでもらえること!それが一番のこだわりですね。

シェフにとって貼り箱とは…?

「(デザインで)遊べる楽しみがある箱」ですね。
オリジナルのパッケージを制作しようとすると、大ロットで作らなければいけないことが多いけれど、 貼り箱だと少ない数でも出来てしまう。
だから、たとえ失敗しても新たにチャレンジが出来る。
その時々、タイムリーに自分の表現したいことや、良いと思うことを発信したい時ってありますよね? そんな時、貼り箱はいい。
これからも、いろんなことにチャレンジしていきたいですね。

取材後記

今回のコラムは、開店前からお客様が並ぶほどの人気店!ミッシェルバッハのシェフ・須波様にお時間をいただいて取材をさせていただきました。
洋菓子へのこだわりに加え、そのパッケージにまで神経をそそがれている姿に…パッケ取材班はとても感銘を受け…パッケージをご提案、ご提供する側として身が引きしまる思いがいたしました。
終始、和やかに、とても楽しくお話をしてくださった須波シェフ。
ケーキまでご馳走になってしまい…本当にありがとうございました!
ミッシェルバッハのケーキは華やかで♪見ても食べても表情が思わず緩んでしまう。幸せと喜びを運ぶケーキでした♥


パッケ取材班の紅一点、デザイナーSはケーキの魅力に負けて、危うく…取材放棄をしそうに…(笑)
危なかった…。危なかった…。

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